断熱材について

私は家を建てる際に高気密高断熱にこだわりました。

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そのうえで結構調べたし、こだわったのが断熱材です。
どれがいいのかと言うと結論はわかりません。
私個人としては外断熱がいいと思います。私は張り断熱を選択しました。

その人の求めるレベルと予算と自分がいいと思うもので選択することになると思います。基本的に断熱材は同じ建築会社で選ぶようなものでなく、基本使用しているものがあると思いますので、断熱材を〇〇がいい!とするとおのずと建築会社も絞られてきます。

他に選択肢にあった断熱材と選択した理由を紹介していきたいと思います。断熱材の一般的なことについてはネットで調べればたくさん出てくるので調べた上での私の主観も踏まえて紹介していきます。

断熱材の種類

まず断熱材には内断熱外断熱があります。

内断熱は柱と柱の間に断熱材を入れる工法です。外断熱は柱の外側に断熱材を張る工法です。外断熱は屋根から基礎まで家をすっぽりと包みこみます。

内断熱

〇グラスウール
一番一般的な断熱材です。ガラス繊維できています。大手ハウスメーカーも採用しており、大和ハウスやミサワホームなども使用しています。断熱性能としては十分にあり、施工がしっかりとできれば良いものだと思います。
しっかりと施工ができないとコンセント周りに隙間が出来たりして、結果湿気もたまり、グラスウールが湿気を含み重さが出て経年とともに性能が劣化し、ずり落ちたりします。
私は施工がしっかりできるところを探せる自信も方法もわからなかったため、不採用としました。

〇サーモウール
羊毛で出来ていて、化学接着量などを使わないので自然素材です的な売りです。私がまわった中では大手で使用しているところはありませんでした。羊の毛に調湿効果があるということで、結露はしないそうです。50年の補償をうたっています。ただ私の聞いた工務店では、気密シートを張ると調湿効果がなくなってしまうので気密シートは張れませんと言われたので、気密性に不安をもったので不採用としました。

〇発泡ウレタン
ヒノキヤのアクアフォームが有名ですね。イシカワも使用しています。
現場で発泡されるので、隙間なく施工できますということを言われました。ただ展示場で見せてもらった実物に隙間があり、良さそうだなと思いましたがなんとなく信用できずに不採用でした。ちなみに私が調べた時には厚さはローコストのイシカワの方が厚かったです。断熱材の種類と厚さももちろん関係するので厚さも気にしましょう。

〇セルロースファイバー
こちらは新聞紙をリサイクルして作られており天然繊維で出来ている断熱材です。調湿効果、防音効果もあるすぐれものです。ただこちらもしっかりと施工しないと沈んできたりというリスクはあります。また価格が高めです。いいなとは思いましたが、重いという点もあるのでやはり経年で沈んだりしないかの不安が拭いきれずに不採用です。

〇スーパーウォール
リクシルが作っている断熱材です。硬質ウレタンのパネルで作ります。こちらは気密、断熱、耐震がセットで確保できると思える製品でした。価格は高めです。スーパーウォール工法の工務店には全棟気密測定が義務付けられており、信頼性もありました。ただ現場見学会を見に行った時に結局コンセントまわりなどは切り取られていてなんとなく安心できなかったのと、外断熱の方がいいなと思ったため不採用でした。

外断熱

大手ハウスメーカーだと土屋ホームが使用しています。柱の外側をすべてすっぽりと包みこむため、気密性が高いです。ただ価格が高いこと、地震で外壁がずれる、白アリが発生しやすいなどのデメリットがうたわれています。
結果私は外断熱を採用しました。

外断熱を採用した理由

1.家全体をすっぽりと包みこめる
2.経年劣化の影響を受けにくそうである
3.選択した工務店から納得できる説明があった

1.家全体をすっぽりと包みこめる

外断熱は家全体を包み込みます。気密性が高く保たれます。内断熱だとどうしても柱の間に断熱材が入ります。ということは柱の部分は断熱材でなく柱なのです。断熱性はありませんし、柱と断熱材は熱伝導率が違うためどうしても結露する不安を拭えませんでした。それと比較して外断熱は屋根も基礎も包みこめるのが非常に信頼がおけました。

2.経年劣化の影響をうけにくそうである

ここは根拠としては薄いは薄いのですが、外断熱の素材はアキレス社のキューワンボードという反熱材でした。内断熱はどうしても10年20年同じ性能が保たれるようなイメージが持てませんでしたが、この製品はそのイメージがもてました。

参考:アキレス株式会社

3.選択した工務店から納得できる説明があった

ここが一番大きかったと思います。他社はその会社の断熱材のデメリットなどについて質問しても根拠のない説明でしたが、選択した工務店は外断熱のデメリットについても理解したうえで自社ではどうしているか説明してくれました。外壁がずれる点についても特殊なネジで固定していることや実物も見せてくれました。また土屋ホームの外断熱材よりも厚い断熱材だったことも決めてでした。

本日の内容は以上です。

結局は断熱材の性能を理解して自分の住む土地の気候や確保したい気密、断熱性能と予算を含めて断熱材は検討していくしかないと思います。

皆さん良い家づくりを。

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この記事を書いた人

30代のサラリーマンパパ。二人の息子と妻の四人暮らし。
10年ほど首都圏や東京で働き、2度の転職を経て地元へUターン。28社の工務店とハウスメーカーを周り、地元工務店で高気密高断熱の家を2020年8月3日竣工しました。C値0.3、UA値0.48です。家のことや趣味などについても紹介していきます。

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