窯業系サイディング ニチハ リブ9を選んだ理由

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注文住宅の際に非常に外壁について悩みました。複数の外壁について悩みましたが、結果窯業系サイディングのニチハのリブ9を選びました。その理由を説明していきます。

目次

私の実現したかった外観

我が家の外壁のメインはニチハのモエンエクセラード、グランスペック60ラインナップのリブ9のピュアホワイトです。アクセントに同じくニチハのキャスティングウッドのミディアムブラウンを採用しています。

外観はこんな感じです。

本当にやりたかったのは白のガルバリウムかラップサイディングをメインに使用して、無垢の木をアクセントに使用した外観がいいなーと思っていました。ではなぜそうしなかったのか。

○ラップサイディングを諦めた理由
東レのラップサイディングを採用したかったのですが、工務店で実績がないので価格も高くなり、実績がないということだったので施工にも不安があるなと思い、断念しました。

○ガルバリウムを諦めた理由
ガルバリウムのメリットは非常にいいと思いつつもガルバリウムの厚さは0.35mm。工務店に聞くと子供がボールをぶつけたり、何かをぶつけるだけでも凹む可能性はある、さらに基本は錆びない加工をしてあるが表面に傷がつくとそこから錆が発生する可能性もあるとのこと。我が家にはやんちゃな怪獣息子が2人。ガルバリウムも守り切れる自信はありませんでした(笑)

○木質系サイディングを諦めた理由
きちんとメンテナンスしないと劣化や腐食のおそれがあるため、そんなに頻繁にメンテナンスするのはちょっと。。と思い、それも断念(笑)

まーこうゆうようにそれぞれには特質があるので、それを理解したうえでもそれでも私はそこにこだわる!となれれば良かったのでしょうが、私にはそこまでの意思はありませんでした(笑)

リブ9を選んだ理由

見た目

質感などはやはり違うのですが、細めのガルバリウムに少し見えませんか?結果リブ9を縦張りすることでガルバリウム調に見えるのではないか?ということでリブ9にしました。

外壁,ニチハ

メンテナンス性

コーキングのメンテナンスはもちろん必要ですが、ニチハのプラチナガード、マイクロガードがほどこされており、色落ちが一応15年保証されていたり、雨で汚れが落ちるような機能になっています。

大きくはこの2つの理由でリブ9に決定しました。

木目部分について

木目についても無垢を諦めたので、ニチハのキャスティングウッドを採用しました。思ったよりも木の感じが出ていて気に入っています。

近くで見るとこんな感じです。

どうでしょう?本物の木には負けますが、なかなか良い感じが出てると思います。

木目部分についても当初の思いと違う材質でしたが、満足しています。

本日の内容は以上です。

皆さんも外観では結構悩まれると思いますので参考になれば幸いです。

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家で使っているもののせています。良ければご覧ください。

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この記事を書いた人

30代のサラリーマンパパ。二人の息子と妻の四人暮らし。
10年ほど首都圏,関西で働き、2度の転職を経て地元へUターン。28社の工務店とハウスメーカーを周り、地元工務店で高気密高断熱の家を2020年8月3日竣工しました。C値0.3、UA値0.48です。家のことや趣味などについても紹介していきます。

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