テレビを壁掛けにして3年 住んでみて感じること

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壁掛けテレビ

私は新築の際にテレビを壁掛けにしました。

3年暮らしてみましたが、また家を建てるとしても壁掛けにしたいと思っています。その中身について紹介していきます。

目次

使い勝手はよし、模様替えなどはできない

壁掛けテレビ

そもそもテレビを壁掛けにしたのは、壁掛けの方がおしゃれかなーと単純に思っていたからです。

実際に暮らしてみるとおしゃれ以外にも感じることがあります。

まずテレビ台の掃除などが楽です。テレビがあると掃除するのにテレビ避けながらとかなると思いますが、それがありません。また角度が変えれるので、キッチンやダイニングからテレビを見たい時に角度を変えるのも簡単です。

また小さい子供が来た際にもテレビをばちばち叩かれたりする心配もないのも良いです。

こういったところから使い勝手としては良いと考えています。

ただ住んでみて感じたデメリットですが、模様替えしてみたいとか、壁を広く使ってプロジェクターで映画を投影したいなとか新しくやりたいことが出てきます。模様替えなんかは家を建てたらもう固定してやるつもりなかったですが、やはり住んでみるとちょっと気分変えたくなったりするものでした。

そんな時壁掛けにしていることでそういった自由度が減ってしまったなと思います。白い壁にしておけば壁かけ金具を取ってしまえば、プロジェクターで投影することもできたと思いますが、レッドシダーの木を張ってしまっているので、それもかないません。ただ、白い壁だとしても壁掛け金具の穴が複数空いているので、補修しても少し目立ってしまうのではないかと思ってはいます。

2度の大地震でもテレビが倒れる心配はなかった

3年の間に震度6強と5強の地震に2度も遭いました。2回とも地震保険が適用されるほどの大地震でした。

その際にももちろんテレビが倒れることはありませんでした。1度目の地震の時には外れたりしないか心配でしたが、2度目はテレビの心配はしなかったです。

テレビを壁掛けにしたおかげで地震の際にテレビが倒れたりする心配は一切なくなりました。大型のテレビだと子供が下敷きになったりすると怪我をしたりする可能性もあるので、この点は良かったなと思っています。

思うところはいくつかあるわけですが、やはりすっきりとした空間を作れること、地震にも強いことが体験からも感じているので、次家を建てる場合も壁掛けにする かなと思います。

ただ壁はレッドシダーは張らずに普通の白い壁でやると思います。そうすれば、テレビではなくプロジェクターにしたいとなった際には、テレビを外して白い壁を利用すればいいだけなので。

2年住んでみて感じることは壁掛けテレビは、地震が心配な方、模様替えはしない、テレビ周りはスッキリしたい人には向いていると思いました。逆に頻繁に模様替えをしたい人、また配線計画を細かくするのが嫌な人などには向いていないと思います。自分の実現したいリビング、ライフスタイルを考えて検討することが大切だと思います。

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この記事を書いた人

30代のサラリーマンパパ。二人の息子と妻の四人暮らし。
10年ほど首都圏,関西で働き、2度の転職を経て地元へUターン。28社の工務店とハウスメーカーを周り、地元工務店で高気密高断熱の家を2020年8月3日竣工しました。C値0.3、UA値0.48です。家のことや趣味などについても紹介していきます。

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