今回は寝室です。
寝るだけの部屋なので、せまくて最小限にするか、プロジェクター付けて映画を見れるようにしたりと色々あると思います。
我が家はどうしたのか?紹介していきます。
その前に我が家の間取りやスペックについては、こちらの記事をどうぞ。
寝室
広さ:7.5帖
床:TOYOPLY TR-R ベリッシュウォルナット
アクセントクロス:天井BA3018 シンコール、壁BA3238 シンコール,ニッチLL5957 リリカラ
照明:ダウンライト+ブラケット
こちら工務店にとってもらった写真です。スイッチと壁紙が一部違ったので、現在は別角度だとこんな感じ。
やはりプロって写真とるの上手ですよね(笑)
広さは7.5帖です。ホールの収納を作ったことで凹みが出来て、8帖の予定が7.5帖になりました。
妻がもっと狭くてもいいと言っていましたが、ベッドをセミダブルとシングルを購入する予定(写真はセミシングル2つ、普段はプラス敷布団で子供と4人で寝ています)なので、通路があまりせまくなっても嫌だったので、7.5帖としました。
リビングやホールは床がメイプルで明るいイメージですが、寝室はウォルナットとクロスも暗めのアクセントクロスを使って落ち着いたイメージにしました。
屋根裏を利用したクローゼットに続く入り口は最初普通の四角の形で提案が来ましたが、高さが少しでもとれるように斜めの入り口にしてもらいました。どうかなと思いましたが、気に入っています。
照明が足元に3つダウンライトを配置して、枕元にはコイズミの照明を。妻のチョイスでちょっとホテルのような感じをイメージした照明。枕元で手元を照らせて回せるので、片方はまぶしくならないようにできるので便利です。
室内窓
寝室と吹き抜けをつなぐ室内窓はシナ合板で造作してもらいました。
既存の通常の窓を使った方が、防音性は優れるのですが、部屋の中に窓があるのが、違和感があったので、作ってもらいました。既成の室内窓もありましたが、イメージが合わなかったので、造作です。
実際暮らしてみるとやはり音は聞こえてきますが、家族の音なのであまり気にならないかなと。休みの日の朝は子供が下で騒いでいる音で目が覚めますが、どうせ起きると起こされるので、気にはしていません。
カウンター
ホールの収納を作ったことで壁に凸凹ができたのでそこを利用してカウンターを作ることにしました。コロナで在宅勤務することもあるようになったので、仕事スペースにもなるかなということで作りましたが、かなり使っています。作って良かったです。
全てカウンターにするほどはいらないので端は服をかけれるようにしました。
なかなか機能的だと思います。
余白の壁にも壁掛けテレビもできるように下地とコンセントを用意してあります。
今は扇風機と空気清浄機用のコンセントして利用中です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
8帖ないとちょっと狭いかなと思っていた寝室ですが、結果としてはちょうどいいなと感じています。
当初は壁にプロジェクターで映画を見れるようにしようかなと考えたりしていましたが、リビングのテレビが大きくなるのでそれで十分ということでなくしましたが、やらなくて良かったと思っています。
リビングのテレビを65インチにしたのですが、それで十分ですし、わざわざ映画を見るために寝室に行かないし、布団があったりするので、何かを食べたり飲んだりしながら見るのには適していません。やらなくて良かったポイントですね。
コイズミの照明は、子供たちが寝ている時につけてもまぶしくならないし、絵本を読むときにも使えているので、つけて良かった照明だなと思っていておすすめです。
他にもWEB内覧会の記事について記載していますので興味のある方はご覧ください。
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