新築する時にはハンモックは絶対につけたい!
と思っていました。ハンモックをつけて生活してみての感想と設置する際の注意点などについても紹介していきたいと思います。
・ハンモックを新築でつけようと思っている人
・ハンモックをつけたいけど、どうしたら良いか悩んでいる人
・ハンモックなんとなくつけたいけど、実際つけるってどうなの?って思っている人
ハンモックをつけての感想
結論から言うと最高です。
何が最高かというと子供もお気に入りでいつも乗っていますし、大人もテレビを見る時とか本を読むときにユーラユーラしていても寛げます。
子供はこんな感じで乗っています。
二人で乗っても全然大丈夫。ブランコみたいにして遊んでいますが、全然大丈夫です。
とっても楽しんでいます。ちなみにこちらはチェアハンモックです。
リビングにこんなのあったら邪魔かなと思いましたが、別に日常は邪魔ではないですし、来客とかで邪魔になる時はすぐにとれるので邪魔にはなっていません。
通常のハンモックはこんな感じです。
もうちょっと幅が広く方が体がくの字にならなくていいんですけどね。でもぶらぶら気持ちいいですよ。
ハンモック設置の注意点
とっても楽しいハンモックですが、設置するには注意点があります。
設置するには天井か壁に固定用の金具をつけるか、梁にまきつけるかをする必要があります。
梁がある場合には梁に巻き付けるなり、金具をつければいいのですが、壁や天井に設置する際には中に下地をいれておいてもらう必要があります。ハンモックを設置しようとしている人は、設計の段階でつけたい場所を伝えて下地を入れておいてもらいましょう。
金具については、耐荷重があったりするので何にするか悩むところです。
私は子供と二人で乗っても大丈夫なくらいのものにしたく、チェアハンモックをメインで使いたかったので、1つで耐荷重が120kg程度まで可能なものを探しました。
私が使用しているのはこちらです。
こちらは1個で120kgまで耐荷重があり、素材もステンレスなので錆もしないです。そしてフックがあるので不要な時はさくっととりはずせます。かなり使いやすいです。お勧めです。
こちらを壁につければ通常のハンモックをつけることもできます。
我が家は壁にもつけて天井にもつけてだと金具だらけになりそうだったので、通常のハンモックは梁につけることにしました。ただ梁にまきつけるのも面倒なので、こんな風になっています。
ナイロンベルトを梁につけてフックをつけるだけです。楽ちんですし、これは木とかにも巻き付けれるのでキャンプとか行ったときなんかにも木にハンモックをつけることもできます。
こんなようにハンモックをつける時にはどこにつけるのかとどのようにしてつけるのかということをあらかじめ考えておく方が良いです。
・ハンモックをつける場所を決めておく
・ハンモック金具をつける場所に下地をいれておいてもらう
番外編 雲梯のある暮らし
子供が遊べる家にしたい!
とも思っていましたので、雲梯もつけちゃいました。
雲梯に縄を縛り付けるだけで、のぼり綱にもなります。これで登って雲梯をつかんでいます。
ハンモックでゆらゆらして、のぼり綱でターザンして、雲梯で遊んで、家でもとっても楽しんでいます。子供の笑い声が聞こえるような家にしたいという要望がかなっています。
梁にブランコもつけたいと思っているのでそれもつけたらブログで紹介していこうと思います。
コメント