UNIFLAME ツインバーナー US-1900 をファミリーキャンプにおすすめする

本日は我が家のキャンプで大活躍しているユニフレームのツインバーナーをおすすめする記事を書きたいと思います。
おすすめポイントは下記です。

・かっこいい
・手間がかからない
・使い勝手がいい
・エネルギーがガスボンベ

それでは早速説明していきます。

かっこいい

まずはここです。単純な理由ですが、やはりかっこいいです。ステンレス感がたまらない。

今まで購入前は家で普通に使っているコンパクトガスコンロを使用していました。それでもお湯も沸かせるし、スキレットの料理もできるんですが、やはり見た目がヤボったくなりますが、これほんとかっこいい。置いているだけで、気分が２割増しです。お気に入りです。

手間がかからない

これも結構大きいですが、手間がかかりません。何の手間かというと火起こしと火の処理の手間が省けます。大体キャンプ場に着くとお昼の時間だったり、コーヒー沸かして飲みたかったりしますが、そんな時に炭で火起こしすることをしなくても良いというところが大きいです。私が一番感じるのは、朝ごはんの時に火起こししなくて良いのは、かなり良いです。朝起きてチェックアウトまでの時間を考えるとそんなに時間ってないですよね？
そんな時に火起こししたり炭を片付けたりしていると結構時間とられて、チェックアウトまでの撤収をすごく急いでやるってことありませんか？
うちは結構ありました・・・
これがツインバーナーがあると、朝起きてやかんでお湯を沸かしながら、隣でホットサンドを作ったり、ウィンナーを焼いたりとできるので、とっても楽です。

たたんでいる状態はこちら。

下がこんな感じになっています。

脚を引き出してガスボンベをつける部分を引き出すだけ。

とっても簡単。火起こし楽になるけど、組み立てや片付けに時間がかかるようだとダメですが、それも早く済みます。

使い勝手がいい

こちらのツインバーナー使い勝手もとても良いです。組み立てと片付けもとても簡単で早いです。また、きちんと五徳がついているので、ダッチオーブンも安定して置けちゃいます。我が家はダッチオーブンはSOTOのステンレスダッチオーブンを使用していて、結構な重さがありますが、余裕で置けちゃいます。夜のうちに作ったスープの残りやスタッフドチキンの残りをスープにしたりして朝飲みますが、余裕で置けます。イワタニとかのシングルバーナーだと流石にダッチオーブンは置けません。
またお掃除も五徳を取るとコンロの部分がほぼフラットなので、キッチンペーパーとかで拭き取れば綺麗にできるので、お手入れもとっても楽です。

何気に持ち運びのとっての部分にも何かかけれたりするので便利です。

あとガスボンベは冷えると火が弱くなりますが、このツインバーナーはパワーブースター機能があり、写真の銅の部分が火の熱を利用してガスボンベをあっためてくれるので寒くても火力が保てます。

エネルギーがガスボンベ

バーナー系ってコールマンとかのがありますが、ガソリンが燃料なのが多いと思うんです。
でもユニフレームのツインバーナーはガスボンベです。私はランタンがSOTOのランタンでそちらの燃料もガスボンベ、ガスバーナーもガスボンベ、イワタニのシングルバーナーもガスボンベです。全ての燃料をガスボンベに統一できるのが便利です。そして何よりガスボンベの方がコスパが良い。
ユニフレーム純正もそこまで高くないですし、ホームセンターで一般的に売っているものだとかなり安く済みます。
この点もお財布に優しく、便利で荷物も省力化できるポイントとなっています。

まとめ

どうでしょうか？ユニフレームのツインバーナー。子供とたくさん遊びたい、子供をみていて時間がいつの間にか過ぎてしまうファミリーキャンプにとっても役立つギアだと思います。
料理に力を入れたくなって時間がとられてしまいがちだと思いますが、思い切ってこの辺を利用して時間に余裕を持つことでもっとファミリーキャンプが楽しめるようになると思いますよ。
気になる方は是非チェックしてみてください。