我が家のお風呂には妻の要望でカウンターをつけないことにしました。ちなみに私はカウンターをつけたいと思っていました。
妻がカウンターをつけなかったのはカウンターを掃除したくないという理由からです。主に掃除するのは妻なので妻の希望を優先する事にしました。なのでお風呂のものは基本浮かせています。
使っているものや実際に住んでみてどうだったかを紹介していきます。
お風呂のカウンターなしにするメリット、デメリット
まずお風呂のカウンターをなしにすることでのメリット、デメリットをあげていきたいと思います。
1.カウンターの掃除が不要になる
2.お風呂の洗い場を広く使える
3.減額できる可能性がある
1についてはカウンターがなくなるので当然ですね。2についてですが、一人で入るとあまり感じないかもですが、子供と一緒に入る時にはカウンターがないから洗い場を広く使えているなと感じます。
子供2人の体を洗ったりするのにカウンターがあったらもう少し圧迫感あると思います。
3については、可能性としました。メーカーによってはオプションだと思うのでその場合は減額になると思います。私はリクシルでしたが、標準で付いていたので、無くしても安くなりませんと言われました。
1.シャンプーなどの置き場がなくなる
デメリット何があるかなーと考えてみましたが、カウンターがなくなることで置けるスペースがなくなることくらいしか思いつきませんでした。意外とデメリットないですね。こちらのデメリットがなくせればメリットしかないという事になりますね。
我が家のデメリット解消法は次で紹介します。
TOWER シャンプーボトルで浮かせて設置
シャンプー、リンス、ボディソープ、こちらをTOWERのディスペンサーを利用して壁にくっつけて設置しています。
シャンプー出す時に壁からずれないかが心配でしたが、大丈夫です。
ただきちんと設置面を綺麗にして拭きあげてからつけないとズレる時がありますので、設置の際は面倒ですが、きちんとやった方がいいです。
うちは子供もこれでずらさずにちゃんと出せているので、お子さんがいるところでもできると思います。
シャンプーを変えたときとかに中を洗うのも面倒なので、詰め替え用をそのまま入れています。
私は石鹸派なので、石鹸もこちらの商品を使ってうかしています。
こちらも接着力も強く落ちる事なく使えています。便利です。
椅子 洗面器もうかして収納【tower製品】
写真のように椅子、洗面器もうかしてしまっています。こうする事で洗面器の下や椅子の下がぬるぬるすることを防げます。
竿を引っ掛けるのはこちらの商品を利用しています。こちらもマグネットが強く落ちたことはありません。
2つで耐荷重6kg までとなっているので、洗面器や椅子は余裕でかけれますね。我が家は洗濯物は干していませんが、洗濯物をかけるのにも使えるようです。
椅子と洗面器もタワーの商品でこちらを利用しています。
椅子の高さが25センチと30センチのラインナップがあります。私は25センチにしたのですが、ちょっと低いので30センチが良かったなと後悔しています。子供にはちょうどいいようです。
買い替えの際には30センチのにしようと思っています。
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